《心のストレッチ》のチャレンジ 〜桒原邦昭の場合〜

 

とても抽象的な表現になりますが

《心のストレッチ》と向き合って感じたことを綴ってみます。

 

世界と自分が広く深くなります。

 

様々なことを感じ 興味を持ち なぜだろうと疑問を抱き探求する機会が増えます。

 

《心のストレッチ》はいつまでもいつまでも終わらない旅の始まりです。

 

その旅の道中には辛いことがあるかもしれません

 

しかし それ以上に楽しいことが多く待っているように感じます。

 

昨日の自分 1週間前の自分 1年前の自分 

 

日々「自分史上最高」を更新していきます。

 

「知らなかったことを知れた」「出来なかったことが少しでも出来るようになった」

 

自分と向き合い 自身の成長を喜び 楽しむ日々が訪れます。

 

どんどん新しい自分 新しい世界と繋がっていきます。

 

「知ること」は共感することや受け入れることにも繋がるように感じます。

 

自分を知ることで他人を知る機会にも繋がります。

 

《心のストレッチ》を通して自分自身と向き合い続けます。

 

自分ことは知っているようで 実はあまり知らない方が多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんの発達の原動力が興味であるように

 

初めは寝たきりだった赤ちゃんが 

 

見て 聞いて 匂いを感じ 味わい 肌から様々な情報を得て

 

自分の身体や世界に興味を持ち 

 

頭を動かし様々な情報を集め 

 

ばたばたと手足を動かし 寝返りし 起き上がり  座り 四つ這いになり 

 

つかまり立ちをし 一人で立ち 歩き 走るように

 

試行錯誤しながら世界に適応していくように

 

自分を知る 世界を知る旅が始まります。

 

大人になると日々を惰性で過ごしてしまう事もありますが

 

赤ちゃんのような好奇心を持って 再び旅をしてみませんか。

 

進む速度は人それぞれです

 

ぼくの歩みはゆっくりゆっくりとしたものです。

 

それでも ぼくなりのペースで 自分や世界と向き合い

 

興味の対象がどんどん広がり楽しみも増えるとともに

 

世界と自分が広く深くなってきました。

 

人と比較しなくても自分のことを認められるようになります。

 

自分のことを好きになれます。

 

 

 

1人で遠くに行き どこに進んでいるのかわからなくなった時や 困った時

 

母親 父親が赤ちゃんにとっての安全基地であるように 

 

拠り所として《心のストレッチ》があり 

 

暖かく時に厳しく見守ってくれるfamilyがいます。 

 

自分1人の力ではどうにも出来ないことに直面した時には 

 

同じように自分自身と向き合い 世界と向き合い

 

様々な経験をしているfamilyが手を差し伸べてくれます。

 

一緒に《心のストレッチ》を通じて世界と自分を広く深くしてみませんか。

 

きっと 楽しい日々が待っています。

ご覧いただきありがとうございます。                                    

 

桒原 邦昭