林翔
個別スポーツ塾 ジュエル 塾長
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【ごあいさつ】
親愛なる読者の皆さんへ 「幸せですか?」 私はこの質問に0.3秒で 「幸せです」 と満面の笑顔で答えられます。 こんな書き出しで始まった私のメルマガですが、 最初は簡単に自己紹介から。 私は岡山で整骨院を開業しています。 とはいっても、業務内容は一般的な整骨院とは かけはなれており、施術の他にインソールや 心身のトレーニングなど幅広いサービスを提供しています。 私が学生時代にバスケットをしていた経験から 「あの時こんな方法を知っていたら…」 そう思うものを沢山詰め込んだ施設で今も進化の途中です。 そして、その主軸になっているのはクライアントが 「自分らしく成幸する」 そんな施設を運営していく中で私自身が行っている 行住坐臥や想定外理論についても少しずつお話していきたいと 思います。 皆さんと共に成幸したい! 林 翔と申します。 ところで、行住坐臥や想定外理論というと少し「硬い」というか 「難しい」というか、何かハードルを高く感じてしまう人も いるかもしれません。 でも、ご安心ください。 日常で簡単に取り入れられることも沢山あります。 もちろん、ちょっとハードルが高いものもあります。 あなたらしく成幸するために必要だと感じたものから 始めてみてください。 すると、今は高いと思っていたハードルがいつの間にか 簡単そうに見えてきたりします。 毎日、少しずつできることから続けた結果、今までは 「どうしようもない」「仕方ない」と思っていたことが たやすくできそうに思えてくる。 そんな「仕方」を共有して皆さんと一緒に 成幸したいと思います。 ☆あなたらしく成幸する 何を成幸とするかは人それぞれで自由です。 幸せの形が誰かと同じである必要はありません。 あなたが思う成幸はどんな姿か想像してみてください。 最後までおよみいただき、 ありがとうございました。
【成幸の始め方】
【成幸するためにまず行うのは本当の心と向き合うこと】 人は時として自分の置かれている環境にとらわれ、 顕在意識的な欲求と潜在意識的な欲求にズレが生じ、 本当の欲求がわからなくなってしまいます。 会社の立場や周囲の期待、簡単に手に入りすぎる 情報の渦に飲み込まれ、何が幸せかもわからず、 口を開けば愚痴が出る。あなたの周りにも そんな人はいませんか? SNSでは自分より幸せそうなリア充を見ては ため息をつき、不満をいだく。 ルックスの良いパートナーとのツーショットや 豪遊アピール、事業が儲かっているアピールなど 見なくていいものを見てはモヤモヤ、イライラ。 ところで、本当の幸せって他人と比べてどうこう …ではないですよね。 「毎日幸せ~!」 そんなSNSに投稿された一瞬のためにその人は数多の 血のにじむような努力をしているかもしれない。 けれども、その一瞬の幸せのためならその人にとっては 取るに足らないという価値観があるのかもしれないですよね。 何を幸せだと思いどうやって達成するかは人それぞれで、 その価値観も自由です。 ところが、日本人は特に空気を読むという特殊な力があり 周りの環境に縛られてしまいがちです。 周りの誰かや一般論で定義された 「幸せ」ではなく、あなたの思うオリジナルの幸せを 探してみませんか? あなたの本当の心が何を叫んでいるのかゆっくり自分に 問いかけてみてください私の思う私らしい 成幸についてはいずれまた… 最後までおよみいただき、 ありがとうございました。
【挫折しない、成幸する為の思考力】
皆さんは目標をもって何かを始める時、 大好きなドラマをみる時のようにワクワクしながら 取り組むことができますか? 例えば、ダイエットする時のモチベーションってどうですか? 頑張るぞ!! ・甘いものは我慢する ・◯◯時以降は食べない ・頑張って運動する ・お酒も控えて と、思ってはみたものの…これをずっと続けると思うと 正直しんどいですよね。 私もスイーツとお酒が大好きなので欲しくなる気持ちが よくわかります。 ところが、そんな私が2年ほど前に糖質制限と グルテン制限を始めました。 もちろん最初は「あれも、これも食べられないのか…」 と思いました。 「〜しなきゃダメ」 「〜してはダメ」 そうゆうダメな事に縛られていく拘束的な考え方を してしまうと精神的に辛いですよね。 ですから、私はこんな時にちょっと考え方を変えて… 「〜してもいい」 「〜すればいい」 というように、決められたルールの中でやっていい事を 広げていく開放的な考え方にします。 例えば「ご飯の代わりにステーキいっぱい 食べられる〜!!」とか。笑 潜在意識的にダメな事に目が行きやすい人の方が多いので 最初は健在意識的に「〜してもいい」事探しを 沢山してみてください。 そうすると、あなたの人生はもっと楽しいドラマに なるはずです。 最後までお読みいただき、 ありがとうございました。